PdaNetが有料化?

今週、e-mobileがぶっちぶち切れるので、今朝PdaNetを立ち上げたところ、金を払えってメッセージが出てきた。
ほんとはシェアウェアなのに俺がフリーだと思い込んでいたのか有料化したのか分からないが、とにかく14日で試用期間が切れるので$29を払ってねという。
PdaNetは素晴らしいソフトウェアだ。それは間違いないが、充電しながら使っていてもバッテリが無くなってしまう欠陥アプリには金を払いたくない。というかiPhone側の欠陥じゃないだろうか。もしかするとUSBの仕様か。(今気がついたがUSBからじゃなく、電源から直接充電してみよう。)
とにかくユーザからするとこれは欠陥にしか見えない。


そこで別のアプリを試してみた。
たまたまiPhoneにインストールされていた、iPhomeModemというアプリを使ってみた。脱獄済みならCydiaからインストールできる。このアプリもシェアウェアで$9.99だ。
Mac(でもWindowsでもLinuxでも対応)側にもアプリを入れて起動するとほぼ自動でハンドシェイクし、Socksプロキシを開いてくれる。
そう、Socksプロキシなのだ。sshircがつながらない。なぜか対応してないはずのMailはつながったが。
というわけでiPhoneModemは俺の要求にあわなかった。


とりあえずPdaNetをもう一度つなげてみたら、今度はhttp以外の接続がつながらない。sshはともかくメールもつながらなくなった。
何が原因なのか。多分金を払ってないからか、iPhoneModemがネットワーク環境をぶっ壊したかだ。おそらく前者だ。

さてどうしよう。