本当の敵は操作性:Adubble

本当の敵は操作性だ!って感じのパズルゲーム。

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並んでるボールの列を、縦か横に動かして、同色の玉を3つくっつけると消えて点数が入り、新しい色の玉が発生する。
右上の数字が目標スコアで、真ん中上の数字の回数だけ玉を消すことができ、0になるまえに目標スコアになればクリア。


アクション性はあまりないが、ステージによって時々、時限爆弾が現れるので、10秒以内に消さないとゲームオーバーになる。



同色の玉を同時に消すとスコアが高くなるが、それよりももう一組別の色の組み合わせを同時に消した方が点数が高くなる。
なるべく一気に玉を消すようにすると結構悩ませる。


動かせない玉や、動かすと即爆発してゲームオーバーになる玉、動かすと動かした玉の色が全てランダムに変わってしまう玉など、さまざまなお邪魔玉がある。

逆に、消すときにレーザーで一例全部の玉を消すものや、得点が高いスターなどの玉がお助け玉だ。



しかしながら、このゲームの本当の敵は操作性だ。
玉がつるつる滑る。
滑らないようにピタっと止めても、指を画面から離す時にフリックの扱いになってしまっているのか、勝手に動く。

電車の中で片手でやろうものなら、つるつる滑りまくって全くゲームにならない。

内容はかなりおもしろく、ゲーム性も高いのになぜか操作性がおかしいゲーム。
もしかしたら3GSじゃなくて3Gでやると快適なのかな・・・?



メニュー画面。



時々画面がおかしくなる。


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