iPhoneのちょっとかっこいい自慢のしかた

相手がテーブルの対面に座ってるときに有効な、
iPhoneのちょっとかっこいい自慢のしかたを発見した。

まず、動画を仕込んでおく。ちなみに俺のiPhoneにはiPod Videoを買ってから集めてきた猫動画コレクションが満載。
次に、動画を自分に向けて再生、このとき自動的に横画面になる。
動画を再生したまま、iPhoneを天井に向けるようにしながらひっくり返して相手に見せる。
すると画面が自動的に上下逆さまになるのでカッコイイ。


そうはいっても一般の人にiPhoneの本当のよさを伝えるのは非常に困難なうえ、相手、特に非ビジネスマンはたいていケータイだと思ってみてるわけで、その視点だと使えないケータイ扱いされかねず、iPod機能くらいしか見せるポイントがない。
Safariの素晴らしい操作性をアピールしたいのに、そういうときに限って地下の店で電波が通じなかったり。
メール本文プレビューとアドレス帳がすぐ表示されてしまうので、他人に渡して好きに使ってみなよ、なんてプライベート的&仕事的に絶対言えない。

昨日はOSの意味もわからない相手にターミナル画面を見せて、「これ、これだよ。これがあるから買ったんだよ」と言い放ってみた。もし俺がGeekって知らなければ頭のおかしい人認定されたかもしれない。
iPhoneのどこがいいかって聞かれたら、「ザウルス(これはなぜかよく通じる)みたいなPDAが携帯のキャリアを使ってどこでも通信できるようになったっていうところがいいんだよ」というと納得してもらえるみたい。