PHS300
セルフパワードのUSBハブにしてからは、kernel_taskの暴走は起きてない。
Macbook AirのUSBで給電すると温度が上がりkernel_taskが暴走するという仮説はどうやら当たっているようだ。
問題はなくなったが、セルフパワードUSBハブ以外にも解決できるガジェットがあった。
モバイルルータのPHS300だ。
Cradlepoint PHS300 Mobile WiFi アクセスポイント IEEE802.11b/g 黒 122×73×18.5 内臓バッテリ1800mAh | |
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http://www.lifehacker.jp/2008/12/post_466.html
こちらの記事が詳しい。
Amazonで19,800円。
以前からPHS300の存在は知っていたが、箱がちょっと大きくて鞄に入れるとパンパンになるかと思い敬遠していた。
今写真を見るとそんなに大きくないが、アダプタは大きそうだ。
これと会社におきっぱにすれば、会社でも自宅でも無線LANでネットができ、熱暴走もしない。
いっそのことD02HWもおきっぱにして外でつなぐときはiPhoneのPDANetか公衆無線LANだけにしてしまおうか。盗難が怖いけど。
Macbook AirとiPhoneを同時につなげられるから、もしかしたらiPhoneの二段階定額の恩恵を受けられるかも知れないな。PDANetつなげたら1時間で終わるけど。
とりあえず今のところ、USBハブを会社に置きっぱなしにしてD02HWは持ち歩きで問題ないので、しばらく様子見してみる。
あと気になったのが、上記の記事の中で、「いちいちモデムにつながなくていい」と書いてあるけど、これはイーモバのパケ詰まりをナメ過ぎだと思う。詰まるたびにチッと舌打ちしてD02HWを抜き差しするのは目に見えてる。遠くに置いたり鞄の中に入れっぱなしじゃ使えそうにない。