Mac用Twitterクライアント


ついったーやってます。

っていつか書こう書こうと思ってた。
いろいろ書きたいことがあるが、今日リリースされたTweetieについて。


普段MacではPwitterを使っている。
これがよくできたクライアントで、かっこいいし機能が豊富で、しかもオープンソース
自分なりに多少改造をしている。

TwitterサーバのAPIの調子が悪いときなどはpbtweetを使っている。Web(Safari)だけで動くので安定感がある。


iPhoneでは、Tweetieを使っている。有料のアプリだが相当できがいいと思う。無料のTwitterFonも同じくらい評判がいいが、TwitterFonを使う前にTweetieを買ってしまったのでもっぱらこれを使っている。

Tweetieは非常にうまくできていて、とても気に入っているが、そのMac版が出たので使ってみた。


どんな感じのアプリなのかは、
旧・Macの手書き説明書 - FC2 BLOG パスワード認証
あたりがとても詳しい。

おしゃれで他のクライアントに無い機能もあり、広告が表示されることを我慢すればフリーで使える、非常にいいアプリだ。
どんな利点があるのかを書くのは他のブログやサイトに譲るとして、自分はなぜ使えないかの理由を書こうと思う。

    • 更新時間が長い

タイムラインの自動更新間隔が5分らしい。設定で変更できない。
Twitterクライアントを使うような人間はほぼついったー中毒と思っていい。そんな人間が5分間隔というのは全くもって使えない。というか、数あるTwitterクライアントで更新間隔が1分じゃないものはそれだけで使えない。

    • 他人のプロフィール閲覧でAPIを投げてそう

タイムラインを見ていて、このひとだれだっけ?ってことはよくある。そんな時にプロフィールを確認するのだが、そのひとのTwitterのページをブラウザで出せばいいのに、その人のタイムラインを表示してしまう。(未確認だが)そのためにAPIを投げているようだ。プロキシが指定できないので確認できない。
TwitterAPIは1時間あたり70回の制限になっている。1分間に1回タイムラインを取得する他に何かやってしまうとすぐロックがかかってしまう。
もちろん5分間隔ならAPIの回数に余裕が出るが、結局5分も待てずに手動更新するから締め出しを食らってしまう。
未確認なことが理由であれだが、操作性やその他もろもろ含めていただけないということ。

    • ダイレクトメッセージが投げられるかどうかがわからない

これがプロフィールをよく見る理由だが、ダイレクトメッセージが投げられるかどうかを見て、フォローされているかどうか判断している。これがすぐわからないといろいろと不便。

    • リプライが目立たない

iPhone版のTweetieは、自分宛のリプライの背景の色が変わって表示される。流れるTLの中から確実に自分宛のメッセージを見つけたいから必須。

    • RTじゃなくてvia

使えない理由としては薄いが、ここ最近はRT(Retweet)が認知されてきている。viaも似たような意味だがRTの方が認知度が高いので、RTできないのは残念。


上記の項目がすべて改善できるなら乗り換えるのに十分な新機能や操作性を持っているし、お金払って使いたいと思う。今後に期待。