ブラウザとか


Webブラウザは仕事でも自宅でもSafariをメインに使っている。
Safari Standだけプラグインを入れているが、機能はほとんど使っていない。


タブが常に一番右に出るとか、タブで開きたいのに新しいウィンドウで開くとか、細かい部分でも大きな部分でも使いにくいところはたくさんあるが、結局これを使ってる。

なんとなく昔、Webブラウザがはやりはじめの頃、WindowsVBで作るアプリと比較してWebブラウザのコントロールがあまりにも貧弱なため、絶対流行らないと思っていたことを思い出した。

WindowsというかGUIとして全世界的にTABキーで次の項目に進むのが標準となりつつあったのに、お客さんたちはリターンキーで次に進まないと絶対使えないから、と言ってた。
インターネット上でブラウザで決済が普通になったころから、俺もブラウザで業務アプリを作るようになって、「TABで次にいくのが世界標準ですから、慣れてください」と言えるようになったっけ。


なんてことを、昔はSleipnirじゃないと我慢できなかったのにMacになってからはそうでもなくなったな、なんてことを考えながら思い出した。