Silly Bunnies

いまやってるタワーディフェンスゲーム。


SillyBunnies - Crazybunnies Studio


敵の進路が決まっていないタイプのタワーディフェンス

Field Runnerタイプと言えば一番わかりやすいだろうか。

アプリのシステム的には、iPodの音楽が聴けるし、レジュームが早くマルチタスクも効いてとてもプレイしやすい。いい感じのゲーム。

一時停止ができて倍速、攻略していくと4倍速もできるようになる。

ゲームシステムは比較的オーソドックスな部類だろうか。

迷路に沿って進んでいく敵と空を飛んで迷路を無視する敵がいる。

タワーは基本的に3種類だが、アップグレードすると全然別のタワーになったりする。

特徴としては、ヒーロー(という名のかかし)がいること。

こいつがバッタバッタと敵を倒してくれる。

面クリするとポイントがもらえて、これを使ってヒーローをパワーアップすることができ、火の球を自分の周りに回らせたり、氷の矢を放って敵を凍らせたり、分身して一時的に攻撃力をアップする技を身につけたりできる。

ポイントは減らすこともできるので、技が気に入らなかったら別のスキルにポイントを振り直すことが可能。

他の特徴としては、ボスがいること。

一部のボスが迷路を壊しながら進んでいく。ボスを倒すと雑魚4匹に分裂されたりして、迷路をさんざん壊してさらに分裂とか、うわああああってなる。

かなり楽しい。ボスの進路はあらかじめ分かっているので、
その辺まで考えて迷路を作らなきゃいけない。


一時停止してヒーローを移動させたりタワーを配置したりできるので、じっくり考えつつ攻略を進めていくことができて安心。

タイトル画面


全部で7面


ヒーローに技能を付与できる。


プレイ画面。左のほうにいる悪役っぽいのがヒーロー。


こんな感じで迷路を作る。


SillyBunnies - Crazybunnies Studio

Lion化とiTunesサーバ化

週末にMacbook AirにLionをインストールして、
収納で眠ってたMac MiniにもLionをインストールして、
MBAにつなげてたUSBを丸ごとMac MiniにつなげてiTunesサーバ化した。


細かいことをいろいろやったので文章で書くとぐちゃぐちゃになるけどやったことはこんな感じ。


USBにぶらさがってたのは
・USB3台、中身は主にiTunesの音楽、ビデオ、iPhoneのアプリ、iPhotoの写真、Picasaの写真
iPhoneiPad接続用のUSBケーブル
・音源(UA-3FX)からデジタルミキサー経由でスピーカーから音を出力


これらが、(USBHUBで口は1個だけど)全部つながってて、せっかくの薄くて持ち歩きやすいMBAなのに
USBを外すことができなくてデスクから動かせなかった。


そんなわけでLion化のついでに全部Mac miniの方につなげてそっちをメインに。

Mac Miniは、キーボードを外して、マジックトラックパッドで操作できるけどそれも片付けて、
MBAからリモートデスクトップで操作するようにした。
ちなみにディスプレイは、ほぼテレビマシンになってるWindowsのものと兼用だけど、Windowsがスリープ中のときに、
iTunesのライブラリを使用するとMac miniの画面に勝手に切り替わって夜寝る前にてかてかと光りだすので、外そうかと思ってる。

USBケーブルから解放されてやっと本来の使いやすさを取り戻した。
これというのもAirMac ExtremeのHDDの共有機能がもっとまともならiTunesの母艦でありながら全無線化に近づけたのに。
音が、いままでUSBでつなげた外部音源経由でミキサーを通してデスクトップスピーカーから出していたのが、
内部スピーカーからの出力になってしまって、これがあまりにもしょぼく感じる。音楽はAirPlayで流せるからいいんだけど。
ケーブルをつなげてしまうことになるが、ヘッドホン端子からミキサーにつなげて一応解決。
使ってないBluetoothレシーバーをミキサーにつなげて、そっちに音を飛ばしてみたけど、
スリープのたびに接続がきれるのでちょっと考えもの。


    • iTunes メディア再生環境

iTunesライブラリはMac miniで管理して、AppleTV、iPadiPhoneMBAiTunesWindowsiTunesでホームシェアリングする。
AirPlayもあるおかげで基本的にどっからでも音楽・動画が再生できる。
例えば、MBAMac miniのプレイリストをAirPlayを使ってAppleTVで再生するとか。


iTunesのライブラリとiPhotoのライブラリが2台のマシンで共有できるとネットでみたんだけど、
実際は片方で起動しているとロックがかかってしまい、もう片方で起動することすらできない。これはちょっとした誤算。
Mac miniで立ち上げっぱなしなので他のマシンではそのまま共有することはできない。
仕方ないのでMBAで別に新しいライブラリを作って、目覚まし用の曲だけ放り込んだ。
目覚ましは、自作のスクリプトで、指定時刻になるとiTUnes DJのプレイリストをAppleTVへAirPlayで再生を始める。

iPhoneiPadは接続しただけで同期を開始するように設定。
アプリなどのダウンロードをiPhoneでやるようにすれば、iTunesでの操作はあんまり必要ないはず。
どうしてもってときはリモートデスクトップで。
例えば、WEBでいいアプリ発見→クリックしてiTunes起動してダウンロード、なんてことができなくなったけど、まあそこは我慢。

iPhotoは常時立ち上げておく必要はないので、Mac miniMBAでどっちか使いたい方で立ち上げ。
α33からEye-Fiで自動でiPhotoに登録できるようにしてるんだけど、それは今のところMBAでやってる。
Mac Miniの方がいいかも。ちょっと変更する予定。

    • AudioGalaxyとAirVideoサーバ

iTunesのライブラリを設定しているので、この二つのサーバもMac miniに引っ越し。
うれしい誤算だったのは、Mac Miniがスリープしてても、ネットワークのアクセスでスリープを解除して普通に動くこと。
AppleTVのリモコンをぽちっとしたり、外出先でAudioGalaxyを立ち上げたりするとうちのMac miniのスリープを解除する。省電力に貢献。
MBAで蓋を閉じた状態では(なぜか)これができなかったのでうれしい。


まあこんな感じで、リモートデスクトップとか余計な手間が増えたところもあるけど、
基本的にすっきりした。思いがけず省電力になったし。
構成変更による使いにくさよりも、Lionにしてトラックパッドの操作が反対になった使いにくさの方がずっと大きい・・・


7/29 追記
MBAで7時にスリープ解除、7時10分にiTunes再生を仕掛けてるけど、動かない・・・。
蓋を開けててもだめ。

STAR DEFENCE

Star Defense - ngmoco, Inc.



一応クリアした記念に書いておく。


 

敵の進路が決まっているオーソドックスなタワーディフェンス
タワーは5種類、おきまりのスローあり。


正直言ってマルチタスクに対応してなくてロードが長いし、倍速もない、やりにくいゲーム。


タワーをどこにどう配置するかを考えるところもタワーディフェンスの醍醐味だと思う。
このゲームは地形が3Dになっていて、配置できるタワーの数も決まってるので、
どこにどのように配置するかが攻略ポイントであり一番おもしろいところ。


イージーモードで全ての星を攻略してエンド。

ロード画面

こんな感じのプレイ画面


3D、と言っても飛び出すわけじゃないが


クリア

Star Defense - ngmoco, Inc.

地デジチューナーFriioと羊羹の話

先週の水曜日くらいからFriioが映らなくなってしまった。
データは受信できるみたいだけど、画面が真っ黒。


テレビの録画はそれほどしないので2チューナーとかBS/CSは必要ないが、定期的に録画してるものがあって、
それが撮れないのはつらい。


NHKスペシャル・・・主に科学番組目当てで全部録画。最近はホットスポット最後の楽園のシリーズで、HD画質でカメレオンのアップに感動した。これはiTunesで管理してAppleTVで寝る前に見るためにHDで録画したい。
BOSS・・・1シーズンまとまったら見ようと思ってたんだが、1週抜けてしまった。悲しい。
Moco's Kitchen・・・日テレで平日朝7:50くらいからやってる、もこみち師匠が料理を作るコーナー。手際、テクニック、料理のポイント、キッチンのインテリアなどとても参考になるので毎日録画してる。残念ながら料理はかっこよすぎてなかなか参考にならない。
THE世界遺産・・・おそらく自分はそこに行くことがないであろう世界の文化を映像で知ることができるテレビジョンというものはすごい。
夢の扉+・・・とてもいい番組。日本が元気になる。


っていうか、結構録画してるんだな・・・


壊れたのは仕方ないので、代替のPC用の地デジチューナーを探してみたが、あまりいいものがない。
俺の要求仕様は、地デジがHDで録画できてiTunesで管理できAppleTV、iPhoneiPadで再生できること、変換にちょっとした手間と時間がかかってもかまわない。
ただそれだけなんだが、どうしてもいい感じのものがない。
Friioでいいんだけど、基本的に壊れやすそうだから



結局、PCにつなげる用の地デジチューナーは後回しにして、
普通に録画して見れるHDDレコーダーを買うことにして、カカクコムで探した結果、DTV-H500Rを購入した。
多少使いにくいところもあるが、2万円未満で録画して再生できるんだからお得だと思う。
コンパクトなのでテレビの近くに置いておいても邪魔にならない。

BUFFALO レコーダー機能搭載 TV用地デジチューナー 500G DTV-H500R

BUFFALO レコーダー機能搭載 TV用地デジチューナー 500G DTV-H500R


ちなみに、ブルーレイレコーダーやDVDレコーダーは買わないことにしてる。
昔、映画やファイルをたくさんCD-ROMに記録して保存していたが、今となってはゴミ。
HDDを買い増しして保存しておく方がいい。



で、Friioがなんとか直らないかとぐぐりまくって、羊羹というものの存在を知った。
Friio 羊羹」でぐぐると詳しいことが出てくる。


HDDレコーダーを買うついでに安いアイロンを買ってきて、
分解したFriioの基盤にプリント用紙2枚を挟んで10分放置。
精密マイナスドライバーでメリメリと羊羹をはがしたらFriioが見事復活!


はがれた羊羹


基盤だけケースに戻す。うまく動いた。


HDDレコーダーは無駄に買ってきてしまったことになるが、
たぶんFriioの方が先にぶっ壊れるので録画のバックアップということで。

荒川に行ってきた


以前から行こうと思ってた荒川に自転車で行ってきた。
この前買ったスリングバッグにデジイチを入れて持って行った。


荒川の河川敷は自転車天国だった。
ロードバイクにDHバーをつけたかっこいい自転車がたくさん走ってた。
俺もつけたいなあ。


最近、どうしてもチェレステカラーのビアンキが欲しくて、
クロスバイクにするかロードバイクにするか、フラットバーロードにしようかなんて、
仕事中が暇なときに妄想してる。


体力がついてきてがっつり走れるようになったらロードに乗り換えようと思ってたけど、
そんなの待ってたらおじいさんになっちゃうので好きなことすればいいかな、って思い始めた。


帰りは道に迷ったりゆっくり走ったりしながらポタリング
スリングバッグはとても使いやすいんだけど、特に何を撮るか目的があるわけじゃなく
てきとうに走って見つけた物を写す目的だと、なんだか大荷物で億劫に感じた。
最近いいのがいっぱい出てきてる小さめのデジタル一眼の方がいいかなあ、なんて。



2時間半、30kmは、大人になってからは最高記録。ガキのころにもこんなに走ってないかも。
荒川まで片道10km、これがいつ近いと思えるようになるのか。

荒川


あらかわ遊園のスワン。
スワンと言えば昨日、パイレーツ・オブ・カリビアンの2と3を見た。
エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)が大活躍。最後は切なかった。


あらかわ遊園近くのバラ。


出会ったわんわん。


飛鳥山に寄ってきた。
デゴイチってもう通じないのかな?俺もよく知らないしw


夏の目標は江ノ島往復と伊豆大島一周。

魔法の杖カイミラ

魔法の杖の形の学習リモコンを買った。

[rakuten:keitaistrap:10070057:detail]


机に向かいながら離れた場所のテレビの操作をするため。
こうやって書くととんでもないものぐさな感じだ。


高度な学習リモコンプログラマブルリモコンはたくさん売ってたが、
リモコンにちっちゃいボタンがごちゃごちゃついてるのが気に入らない。
テンキー、下手すると地上アナログ用に12のボタンがついていて、なおかつ十字キー、ひどいのは十字キーが大小2個。
なによりもボタンがちっちゃいのが気に入らない。


理想は十字キー+ファンクションキー5〜10個くらいだが、魔法の杖が一番理想に近かったので買ってしまった。



箱の質感はすごい



でも、杖は安っぽいプラスチック。




基本的な操作と自分が覚えさせた機能はこんな感じ。

杖を大きく振り下ろす・・・TVの電源
杖を上下左右に振る・・・TVリモコンの十字キー
杖を上から叩く・・・TVリモコンの決定ボタン
杖を横から叩く・・・TVリモコンのキャンセルボタン
杖を上から2回叩く・・・TVの番組表を表示
杖を横から2回叩く・・・TVのクイック設定メニュー(スリープタイマーの設定に使う)
杖を前に突き出す・・・地デジとHDMI(AppleTV)の切り替え


ちなみに、チャンネルの切り替えは地デジのチャンネルの並びを覚えてないので設定せず、番組表経由でチャンネルを切り替える。
また、音量は、外部スピーカーにつないでいてリモコンが効かないので設定不能(これはなんとかしたい)。


目的がデスクに向かいながらのちょっとした操作なので、とりあえずはこんな感じで必要十分。


残りのジェスチャーは、杖を時計回り/反時計回りに回す、だが、これはなかなか認識されないので使わないかも。


学習方法は覚えてしまうと簡単で、
1.杖を垂直に立てて柄を2回叩く
2.覚えさせたいジェスチャを実行
3.リモコンの赤外線を杖の先端に発射して覚えさせる。
4.覚える
5.杖を下に垂直に向けて柄を1回叩く。

なお、学習リモコンであるが、プログラマブルリモコンではない。




適当に振ったり持ち歩いたりするだけで誤認識するので、簡単なジェスチャに重要な機能を覚えさせるとイライラする。

自分は実用性重視で買ったけど、ネタグッズだと思ってた方がいいかも。
デスクに向かいながら、ながらで点けてたテレビを今すぐ消したい、でもリモコンは遠い、とかそんな状況のために購入。
ちなみにゆっくりくつろぐときは、iPadiPhone、TVリモコン、AppleTVリモコンを傍らに置く。



チャンネルを変えてる途中に猫がかみつくのが難点。


[rakuten:keitaistrap:10070057:detail]

スリープしてるMacbook Airをリモートで叩き起こす

なにげにMacbook Airの省電力設定を見てたら、
AirMac ネットワークアクセスによってスリープを解除」
ってのを発見した。


うちのMBAはAppleTV、AudioGalaxy、AirVideoのために常時つけっぱなしで、
せっかくMBAスリープ復帰が瞬間的なのに活かされておらす、またマシンの寿命も心配(電力はあんまり心配してない)なので、
どうにかスリープして運用できないかな、って考えてた。

AudioGalaxyAudiogalaxy Mobile - AG Entertainment Inc
AirVideoAir Video - Watch your videos anywhere! - InMethod s.r.o.


ちなみにPCルータで動作してたHTTPサーバやメールサーバ(Postfixで転送するだけだったけど)等は、
今はVPSに移動して、PCルータからAirMac Extremeに替えた。
音楽もビデオも外部のクラウドにできればいいのだけど、さすがにそんな容量は安価じゃ提供されない。


それで、前述の設定を発見してちょっとやってみた。
MBAをスリープさせて、AppleTVのリモコンをぽちっと押すとMBAのスリープが解除された。
ここまではすんなり。Appleはなんて素晴らしい仕組みを用意してくれたんだろう。


次にまたMBAをスリープさせて、iPhoneのAudioGalaxyを起動すると、予想通りつながらない。
AirMac経由のパケットじゃないとスリープ復帰しない様子。


それでは、ってことで、AirMacのポートマッピング設定を追加して、外部からのsshアクセスをMBAに通すように設定。


iPhoneからiSSHってアプリでssh接続。


ポートを叩けばいいのでログインは必要なし。この時点でスリープから復帰。


AudioGalaxyとAirVideoを使う前にiSSHをぽちぽちしてMBAを起こせば使える。オッケー。


ただし、MBAのディスプレイを閉じてスリープさせると、設定がディープスリープかなんかになってるため、AppleTVでもiSSHでも復帰しなかった。
コンソールから、

sudo pmset -a hibernatemode 0

でスリープモードを通常のスリープにしたら問題なく動作した。


あと、MBAを目覚ましにしてるので、指定時間にスリープを解除するように設定。これで完璧。


iSSHiSSH - SSH / VNC Console - Zinger-Soft


追記:
やっぱりふたを閉じると起きない・・・。